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虹の橋

►2010/05/08 14:10 

「虹の橋」という本があるのですが良い話しなんです(^_^)
可愛がっていたペットを見送った飼主さんが数十年後に他界し三途の川に向かって旅をする途中、虹の橋が架かっていて其処に元気な姿で亡くなったペットが待っていてくれるお話。
何故か心が熱くなる感じと共に・・・私が死んだ時は何匹の仔達が待っててくれるんだろうか?
4月17日に福岡霊園で飼っていたトラと言う猫が亡くなった・・・迷い猫なのか捨てられたのか分からないが居着いてしまい、結局飼うことになった猫だった。
推定年齢5~6歳なので余りにも早い別れで、朝、何時ものベットに行ってみるとトラが横たわっている。
数日前から体調が悪いようなので獣医さんにも診てもらっていたが、自力で立つこともできないので「もう駄目かも知れない」と悟ったが一途の望みから病院で強心剤と酸素室に入れてもらった。
しかし、2時間後獣医さんから連絡が入り亡くなった事を告げられた。
面倒を見ていたスタッフが「病院に預けずに傍に置いていたのが良かったのか・・・」病院に連れて行く前に体温を上げるため湯たんぽを作ってトラのお腹に沿え顔を撫ぜたときに私の手のひらに顔を擦り付け私を見ていた。
別れを告げていたのか・・・どうすべきだったのか?判断は正しかったのか?何度経験しても疑問が浮かんでしまう。
でも、トラは幸せだったことは確かだ。訃報を聞いた沢山のお客さんが別れをしてくれた。
数日後、火葬して気付いたが、遺骨の状態から短命の運命で野良のままなら1~2年でこの世を去らなければいけなかったのではないかと感じた。
トラ、安らかに眠ってください。縁があったら・・・また、会おうね。

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無縁仏

►2010/05/05 22:01 

今年の春から福岡市動物管理センターで殺処分された仔達の火葬埋葬を引き受けることになりました。
大学病院や医療機関の実験動物達とは違って少々複雑な気分・・・
以前はゴミとして焼却していたが5年ほど前から私共のようなペット霊園が引き受けるようになり殺処分と言えども人間の都合で命を絶たれた仔達を火葬し埋葬と供養をしてあげられる環境になっただけでも福岡市の意識が変わった。
特に福岡西管理センターは今年から殺処分を廃止したことからも大きな前進で歩きがしている。
しかし、捨てたり放棄する人間たちは依然として後を絶たないようで、特に、猫の避妊・去勢をしないで生まれたばかりの子猫を管理センターに持ち込んでいる無責任な飼主が多いようです。
殺処分は出来ることなら無いに越したことはないが、行政を責めるよりいい加減な飼主の意識改革をすることが殺処分廃止の近道のような気がしてならない。
目も開いていない数十匹の子猫の亡骸を丁寧に火葬炉に入れてスイッチを押す・・・南無阿弥陀仏を唱え、合掌する。
こぼれ話として、昨年までのあいだ殺処分された仔達の火葬した後の遺骨はどうなったのだろう・・・九州で残骨埋葬井戸を持っているのは此処だけなのだが一度も埋葬依頼をされたことが無かった。
埼玉の事件のように、いい加減なペット葬儀業者や設備の整っていないペット霊園が増えないように許認可制度を望みたい。

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